ガラス温室用洗浄剤の事例をご紹介!

これからの季節に最適、ぜひお試しください!
投稿日:2018年5月15日
遮光剤と拡散コーティング剤のご紹介
暖かく日当たりの良い時期になってきました!太陽光はほぼすべての植物の成長にとって不可欠ですが、春夏の太陽光が強い状況では葉やけやストレスの原因になる危険性があります。そこで植物が強く這しく成長するために少し手助けをしてあげませんか?遮光剤または拡散コーティングをハウスの外側に散布し植物を強い光から保護してあげましょう!
ロイヤルブリンクマン社にはハウスに対する過度の太陽光や熱を反射させるための「遮光剤」と、太陽光を拡散させるための「拡散コーティング剤」の2種類があり、植物の生理障害を予防できます。ハウス内の環境改善だけでなく商品の品質UPまでできる優れものです。

遮光剤・T-74 常に遮光が必要な植物には最適!
1974年に初めて導入され、世界で初の液体遮光剤とされています。石灰ではなくケイ素を使用することで長期間、遮光性能を保持できます。また雨などで濡れると、遮光剤が白から透明になりハウス内に光を取り込むと構造になっております。このレンズ効果により悪天候でも植物 の成長に良い環境をつくり、より高品質な商品を生産できます。

遮光剤・Q3ホワイト 短期間の遮光・遮熱が可能!
Q3ホワイトは、太陽光をさえぎることによってハウス内の温度を低下させます。ハウス内の温度のピークが大幅に減少し、環境をより安定させられます。
Q3ホワイトは、希釈倍率で遮光·遮熱期間を調節できます。リムーバーも使用できるので、決まった時期しか遮光したくない、一時的なストレス症状や葉やけによる植物の損傷を軽減したい場合に最適です。

コーティング剤・D-Gree 拡散コーティング剤は光合成を促進させる
拡散コーティング剤はできるだけ多くの光を通過させることを目的としています。ハウスの表面上に太陽光を散乱させ全 体に放射エネルギ一を「分割」させます。入射光を高度に拡散することで、最大3倍の近くの光合成活性放射(PAR)が植物の底部の中央まで到達。ハウス内にできる影を減少させます。ハウス内での光合成の効率がUPするので、植物により良い成長をもたらします。花丹栽培では、 拡散光により成長を促せ、野菜や作物の栽培では収量の増加と果実品質を向上させられます。
