投稿日:2018年12月2日
秋のイベント大特集(フラワートライアル ジャパン2018秋)
『フラワートライアルジャパン2018秋』に参加いたしました!
2018年9月25日~27日の3日間、長野県 茅野市民会館で開催された、『フラワートライアルジャパン2018秋』に参加いたしました。来場されたお客さまも、生産者さま、花屋さん、ガーデンセンター、ホームセンター、市場と幅広く、約二千六百名の方が来場されました。全6会場、参加企業数は90社にのぼるイベントです。
初日はあいにくの雨でしたが、700名程の来場者数で、花屋さんが多くご来場されました。2日目以降は小雨もありながらも晴れ、来場者数は約千八百名。生産者の方に多くお越しいただき、KANEYAの種苗について、現物を見ていただきながら生産~出荷までお話させていただきました。
今回のKANEYAの展示テーマは、『花屋で売れる・魅せる売場作り』。周年開催されるイベントなので、お客さまを飽きさせないよう、DYMAKでベースを作り、植物で変化を付けました。ご来場された花屋さんから、「このまま売場を作りたい!ブースごと頂戴!」と嬉しいお声をいただきました。このチームKANEYAで創り上げたブースに、今回、ケイ山田さんよりガーデンメリット賞をいただきました!ありがとうございます。 他にも、お客さまからいただいたお声を掲載させていただきます。 「菊のフェアにベルギーマムを使いたいので、アウトドア・インドア用どちらもいただきたい(ガーデンセンター)」。 「インドアマムのイメージがまだ少ない中で、新しい試みにチャレンジしたい(ガーデンセンター)」。
一番人気はDYMAK。北欧生まれの陶器鉢で、どんな植物やシーンでもマッチします。売り場づくりもイメージしやすく、お問い合わせも多くいただきました。
次に人気だったものが、新品種として打ち出したビトロプラス社のピーコック。夏は涼しさを感じさせてくれるシダ「アジアンタム」として、秋は紅葉を楽しめるものとして売りやすい上、株も素晴らしく、葉も落ちない品種なので、多くの方からお問い合わせとご注文をいただきました。 これからも新品種を、続々とご紹介させていただきます!『売れる』売場作りに、KANEYAの鉢や植物をぜひご活用ください。